新着情報

  • HOME > 
  • 新着情報 > 
  • 【住宅購入術】ペアローンと収入合算(連帯保証人)の違い

【住宅購入術】ペアローンと収入合算(連帯保証人)の違い

2019/05/14

こんにちは。

今日は、住宅ご購入を検討されている方向けのお話しです。
住宅ローンを組む際に債務者が一人の「単独」か債務者が2人の「収入合算」を
選ぶことができます。「収入合算」の場合は、お二人とも働いていて収入があることが
前提です。

収入合算の方が住宅ローンが多く組めるので自分たちの望む住宅が
高ければ収入合算にする必要があるかとは思います。
ただ、終身雇用制が崩れた日本の社会において現状の世帯年収に対して
背伸びをしてまでの住宅をご購入することが良いのでしょうか。
そこで、「収入合算」と「ペアローン」の比較をしてみたいと思います。

まずは、それぞれの簡単な説明ですが、

===========================================================================
収入合算 ・・・ 1本の住宅ローン契約を夫婦で締結する方法です。
         2人が受け持つ債務の範囲によって「連帯債務」と「連帯保証」の
         2種類に分かれます。
         さらに、「連帯債務」はそれぞれが持分を持ちますが「連帯保証」は
         持分は1人がすべて持ちます。

ペアローン ・・・ 夫婦で1本ずつ住宅ローンを契約する方法です。
===========================================================================

以上が説明となります。

次にそれぞれの返済額のシュミレーションを出してみます。

=========================================
【試算条件】
夫35歳  妻35歳
年収800万円(夫500万円 妻300万円)
物件価格 4500万円
頭金 1000万円
借入額 3500万円(夫借入額2000万円 妻借入額1500万円)
借入期間 30年
返済方法 元利均等返済
住宅ローン手数料 定率(融資額×2.16%)
金利 連帯債務 フラット35 1.12%(全期間固定)
   ペアローン 民間金融機関 0.7%(変動金利)

「連帯債務」(フラット35)
毎月の返済額 114,513円
年間返済額  1,374,156円
総返済額内訳 総返済額 41,224,658円
       利息分   6,224,658円
       諸費用   3,909,400円
       内初諸費用  950,800円
総支払額         45,134,058円
その他諸経費計       115,000円

「ペアローン」(変動金利)
毎月の返済額 107,815円
年間返済額  1,293,780円
総返済額内訳 総返済額 38,813,322円
       利息分   3,813,322円
       諸費用    756,000円
       内初諸費用  756,800円
総支払額         39,569,322円
その他諸経費計       195,000円

連帯債務(フラット35)の方が総返済額は550万ほど多くなります。

=========================================

支払い額に関しては、「連帯債務」の方が多くなっておりますが、
ただそのときの金利次第ですのでこの差がさらに広がるのか縮まる
のかはわかりません。
全期間固定は、金利が変動しない安心感がありますし、変動金利は
今の経済情勢ですと金利上昇はしづらいというお得感はあります。

その他の、注意しておきたい点は、

「連帯保証」は、連帯保証人は団体信用生命保険に加入できず、
住宅ローン控除も対象外となり所有権をありません。
「ペアローン」は、夫婦どちらかに万が一のことがあった場合も、
もう1人の方の残債が残ります。

家の持分やお金に対する考え方、将来的な保証などは各家庭でどのような
生命保険を掛けているかにもよりますので、ご家族で話し合って銀行
窓口でしっかりとした説明を受けることをオススメいたします。

CATEGORY :

一覧に戻る

最新記事

カテゴリー

アーカイブ

ご不明な点はお気軽にお問い合わせください

フリーダイヤル 0120-230-955

メールのお問い合わせ

株式会社アスモ開発
〒435-0004 静岡県浜松市東区中野町164-5
[TEL] 053-421-1420 平日8:00~17:00(日・祝日除く) / [FAX] 053-422-5725

copy

pagetop